必要なのは「次世代の国防」。変化の時代、防衛省に求められること。
刻一刻と変化する国際情勢。一年を通じて油断ができない、様々な自然災害。加えてテクノロジーの急激な進歩に伴う社会の変化。それらに対応しながら、日本の平和を守り続けるのが防衛省のミッションです。
変化の激しい時代、防衛省が向き合う世界は、陸・海・空の物理的領域に加え、宇宙・サイバー・電磁波という領域に拡大するなど、ダイナミックに変化しています。また今日のグローバル社会においては、自国と国際社会全体の平和の実現は密接不可分。防衛省が国際社会で果たすべき役割も大きくなってきています。
従来の枠組みに固執してはならない。防衛省のさらなる革新、いわば「次世代の国防」が求められています。チャレンジ精神を持ち、新しい時代の国防を担っていくことができる人材が必要です。
2020年1月。防衛省、史上初となる「中途採用の職員公募」開始。
新しい国防の形を実現するには、多様な人材が不可欠。そこで防衛省は、史上初となる「職員の中途採用プロジェクト」を開始することに決定しました。エン・ジャパンが全面協力し、幅広いバックグラウンドを持つ人材を公募します。
募集するのは事務系の3職種。総合職(課長補佐級)、総合職(係長級)、一般職(係長級)で、幅広く公募を行ないます。情報収集・分析から政策方針の策定、防衛力整備、自衛隊運用、国際パートナーとの連携など、担うミッションは多様。次世代の国防を形作る重要なメンバーとして迎えます。
中途採用者に期待するのは、前例に囚われない柔軟な発想。企画やコンサルティングに強みを持つ方をはじめ、防衛省を自らの力で変えていく気概のある方に、ぜひご応募いただきたいと考えています。エン・ジャパンは「入省後の活躍」まで全力で支援いたします。